大フォーラムにご参加ありがとうございます!!


2017年10月27日(金)

日比谷野外大音楽堂;12時~15時

★閉会後に厚生労働省まえに移動して、アピールをおこないました。



私たち抜きに私たちのことを決めるな!


優生思想に断固反対!医療・福祉を治安維持に使うな!



たくさんのご賛同、ご参加、応援をいただき、ほんとうにありがとうございます。とても楽しい一日でしたね!おおくの宿題もみなさまからいただきました。きもちをあらたにして、さらに一緒にとりくんでいきましょう。

 



山吹書店「生きている!殺すな」の、書籍の販売に、ご協力ありがとうございます。

 




★実行委員会のおしらせ(どなたでも参加できます)

 

【2018 年 1 月会議のご案内】

2018 年も権利条約と骨格提言の完全実現をめざして、運動を進めましょう。

年初めの会議です。ぜひご参加ください!!

 

2018 年 1 月 14 日(日)13:30~16:30

世田谷区経堂南地区会館 1F 会議室

 

☆ 同会場で 12 時より、骨格提言の学習会についての打合せを行います。

担当の方はよろしくお願いいたします。

小田急線「経堂」または「千歳船橋」より徒歩 10 分(住所:世田谷区経堂 5-21-6) 

(1月10日更新)

 



★病棟転換型居住系施設について考える会よりおしらせ

 

皆様,どんな新年を迎えていらっしゃいますか.関東は底冷えのする日々が続いております.

「病棟転換型居住系施設について考える会」へのご支援,ご協力ありがとうございます.本年も大事な年になりそうです.引き続き,力を合わせて前進させていきたいと願っております.

 当会は,月に1回の寄り合いを続け,そこで取り組みを話し合っています.昨年は精神保健福祉法の改正が国会で審議されてきましたが,ご存知のように相模原の津久井やまゆり園の大量殺傷事件に端を発した改正案が示され,歴史の針を戻すようなこの改正案の問題点について多くの皆さんと共有してきました.そして,院内集会の開催を含め国会議員への働きかけ,厚生労働委員会への傍聴行動等々,取り組んできました.国会の閉会に伴い,廃案にはなりましたが,間もなく始まる通常国会への再上程が予想されます.

 また,昨年は数回にわたる集会で精神保健福祉法改正案についてその問題点を話し合い,この10年で2倍に増えているという精神科病棟での身体拘束の問題,「重度かつ慢性」の問題についても,共有してきました.いずれにしても日本の精神科医療のあり方そのものが問われているのです.

 寄合では,昨年の1年間,目まぐるしく動いた私たちの活動を振り返りたいと思います.昨年開催された社会保障審議会障害者部会では,病院敷地内グループホームの推進を求める発言があるなど,当会の原点でもある病棟転換型居住系施設を推し進める方向が見え隠れしています.決して状況は明るくなく,こうした状況を切り拓くための方向性を見出すための集会を企画しました.詳細のご案内は後日になりますが,まずは第一報です.

 

日時 2018年2月8日(木)16時~19時

会場 参議院議員会館B107会議室

病棟転換居住系施設を考える会拡大寄り合い

   

この間の取り組みを振り返り,これからの運動をどう進めるのか

プログラム(予定)

開会にあたって この間の動きの共有

報告1 日本弁護士会の発表した精神保健福祉法への意見 

       佐々木信夫弁護士

報告2 重度かつ慢性・身体拘束について 

       長谷川利夫(杏林大学教授)

指定発言 当事者・家族の立場から 各地の現状について

 

 

この『NEWS』は,複写,転送,転載,大歓迎です.ご自由かつ積極的にご活用ください

≪連絡先≫長谷川利夫(杏林大学保健学部作業療法学科)

   TEL.0422-47-8000  (内線2512)  

   〔携帯電話〕 090-4616-5521

   http://blog.goo.ne.jp/tenkansisetu

(1月10日更新)

 


東京マル障の会・2017年11月16日集会のもようを、次ページ「このサイトについて」に掲載中です。

ひきつづき、応援よろしくお願いします!

(1月10日更新)



10.27大フォーラム当日の映像が、youtubeにアップされています。どうぞご視聴ください!

(11月15日)


 

  •  昨年7月、相模原で起きた差別的憎悪犯罪(ヘイトクライム)を私たちは忘れません。障害の有無・重い軽いにかかわらず、いのちの価値は同じだと主張し続けます。
  • しかし政府は、措置入院を強化し、医療・福祉を治安のために使おうとしています。「我が事 丸ごと」と言いつつ社会保障を切り下げようとしています。それには断固反対です!
  • あくまで求めます。権利条約、基本合意、骨格提言の完全実現を!!(2017年大フォーラム) 

  


2017年

10.27大フォーラム

登壇者のみなさん

 

【連帯アピール】

・ 障害者自立支援法違憲訴訟 元原告 家平悟さん

・ 障害者自立支援法訴訟の基本合意の完全実現をめざす会 事務局長 太田修平さ

・ 病棟転換型居住系施設について考える会 長谷川利夫さん(杏林大学)

・ 日本障害者協議会(JD) 副代表 薗部英夫さん

・ 倉林議員、福島議員、金子議員、川田議員

 

 リレートーク【優生思想に反対し、骨格提言の完全実現を求める】

・ 施設での虐待を許さない!_ピープルファースト

・ 津久井やまゆり園事件を風化させない_猿渡達明さん(一歩の会)

・ 優生思想を打つ!_南雲君江さん(優生手術に対する謝罪を求める会)、小田政

利さん(人工呼吸器ユーザーネットワーク 呼ネット)

・ 重度障害者の介護保障運動を 再び! 全国公的介護保障要求者組合+つばさ

差別解消レボリューションダンス)

・ 精神保健福祉法改悪の動きを止めよう_髙見元博さん(ひょうせいれん)

・ 医療観察法国賠訴訟報告_内田明さん(弁護士/国賠訴訟代理人)

・ 当事者が声を上げれば、世の中は変わる_神矢努さん(認知症当事者)

・ 介護保険65歳問題を問う_関口明彦さん(全国「精神病」者集団)

・ 生活保護を切り下げるな_宇都宮健児さん(反貧困ネットワーク代表世話人)

・ 自己責任と社会保障の谷間で_清水牧子(インスリンポンプの会事務局長)

・ 成年後見人制度の課題_遠藤隆さん

・ 特別アピール<福島から>_橋本広芳さん(あいえるの会)

 

(10月28日更新)

 


10.27大フォーラム 2017集会アピール

 

「おとなになったら、かぞくから独立し一市民として、くらしたい」。

 

これは、だれもが少なくても一度は思い描くことだと思います。

しかし、しょうがいや病気があり、支援が必要な身になると、それが一気にむずかしくなり「なんだかいけないこと」として感じてしまう。ひじょうに恥ずかしいことに、それが今の日本社会です。

 「市民としてくらしたい」をむずかしくさせているのは、しょうがいや病気のせいではありません。

じぶんの必要な支援が、周りにじゅうぶんにないためです。

今日の集会では、公的支援をよくせいしようとする国の動きや、多くの社会福祉の課題が語られました。

昨年おきたやまゆり園事件の大きな原因の一つは、厄介者・しょうがいしゃを一カ所にあつめ管理する、日本が長年とってきた国策にあります。

しかし隔離施策のはんせいもせず、小規模化というのもと、また入所施設をつくろうとしています。

施設での虐待があとをたちませんが、通報対象に病院・学校をふくめるおおきな問題を放置し、障害者虐待防止法の改正議論をすすめようとしません。

しょうがいしゃが地域生活をおくるのは、健常者にくらべ簡単ではないです。やまゆり園事件をきに、政府は措置入院をしたひとの生活を警察もふくんだ会議体で支援していこうとしています。精神障害のひとの生活支援をのべるならば、障害者総合支援法の活用と拡充でよいはずで、なぜ警察がでてくるのか。

「支援というなまえをかりた監視」はゆるされません。

難病のひとは支援を、病名によって制限されています。

行政は、ほんにんの生活よりも医学的なことを重視するのです。おおくの自治体は地域生活のために必要な介護時間の上限をかってにもうけ、国はそのじったいを容認しています。

介護保険では、一人暮らしの人にかかせない家事支援、生活援助をかってに必要ないと決めつけ、国の事業からはずそうとしています。

今日の集会でみえてきたのは、“財政難”というインチキことばを多用し、障害や病名ごとに施策をわけ、ほんにんの自立した生活にむきあわない。

支援が必要ならばできるだけ地域住民のボランティアをつかえと、国家がになうべき憲法第25条の責任をかるくしようとする国の姿勢です。これは障害者権利条約、骨格提言とあいはんするものです。

障害や病気があると、かぞくから独立して市民生活をおくるのは、そんなにだめなのでしょうか。「障害者自立支援法違憲訴訟団」と国との基本合意や骨格提言では、そのようなことはまったく書かれていません。この2つの文章では、公的支援をうけながら自立生活をすることは、権利としてのべられています。せんげつ9月29日に行われた私たちと厚生労働省の意見交換で、厚労省のしょくいんは、骨格提言を「これからよんでみます」とおっしゃったのですが、あれからきちんとよまれたのでしょうか。

 わたしたち大フォーラムは、違憲訴訟団と国との基本合意にもとづいて創られた「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」の完全実現を求めています。

この骨格提言は、ひとを線引きしない福祉政策を提言しており、障害・病気があっても地域でじゅうぶんに生活できる社会、優生思想がはいりこむよちがない社会を描いています。

 私たち大フォーラムは、他の団体と連携し、「市民としてくらしたい」をふかく追求し、強く訴えつづけます。

 

2017年10月27日

「骨格提言」の完全実現を求める10.27大フォーラム参加者一同

 


■「骨格提言」って?■

このページをスクロールしてください。ほんのさわりだけですが、かいせつをのせています。

かんしんのあるかたは、国連障害者権利条約もぜひごらんください。(本サイトでのせつめいはありません(..))










祝!山吹書店「生きている!殺すな」刊行!!

私たちの本が、世に出ました。

たくさんの方に読んでいただけるよう、がんばりたいとおもっています。

(10月15日更新)

 



4月に多くの方にご協力いただいてレコーディングした

ラブ・エロ・ピースの「死んでない 殺すな」の動画が公開されました。

 

(8月18日更新)



★ 「精神保健福祉法改悪案参院通過を弾劾し廃案を求める声明」兵庫県精神障害者連絡会

 

次ページ「このサイトについて」に掲載中です。

(7月31日更新)

 

 



☆大フォーラム実行委員会は、以下の抗議文に賛同しています☆

2017年11月1日

 

「不幸な子どもの生まれない運動」への称賛を公言してはばからない兵庫県立こども病院と、それを容認する兵庫県に抗議し、記載の削除・訂正を求めます。

 

兵庫県立こども病院院長 中尾秀人殿

兵庫県立こども病院名誉院長 小川恭一殿

『兵庫県立こども病院移転記念誌』編集委員会各位殿

兵庫県知事 井戸敏三殿

 

「わたしたちの内なる優生思想を考える会」

連絡先:〒557-0041 大阪市西成区岸里3丁目7-1-904古井方

TEL:06-6652-6398

E-Mail:fwka2024@nifty.com

 

 

 この度、兵庫県立こども病院が、ポートアイランドへの移転を機に出版した『兵庫県立こども病院移転記念誌』(2016年3月発行)の中で、兵庫県が過去に実施した「不幸な子どもの生まれない運動」を「本邦では初めてのユニークな県民運動」と称賛し、開院に際して「このこども病院は、未来を築いていく子供達への贈り物として建設したもので、不幸な子供の生まれない県民運動の一翼を担うもの」であり「兵庫県の大きな誇り」と金井知事(当時)が語ったことを無批判に取り上げている(小川恭一名誉院長による「兵庫県立こども病院誕生当時のこと」『記念誌』p.17)ことを知り、驚くとともに強い怒りを禁じ得ません。当時、「不幸な子どもの生まれない運動」に対して、「青い芝の会」はじめ障害者運動から強い批判が投げかけられ、「不幸な子どもの生まれない運動」自体を見直さざるを得なかった歴史的経緯を一切忘れてしまわれたのでしょうか?

 

 思い返せば、兵庫県衛生部が中心になって「不幸な子どもの生まれない運動」をスタートさせたのは1966年のことです。1970年には「不幸な子どもの生まれない対策室」(以下、「対策室」)を設置し、障害児は「不幸な状態を背負った児」(兵庫県『不幸な子どもの生まれない施策―5か年のあゆみ』より)であるとして、その「出生予防」のために様々な施策が実施されました。1967年からは、優生保護法12条による精神障害者や知的障害者への強制不妊手術の費用を県で負担して普及をはかりました。1972年には、「先天性異常児出産防止事業」として、胎児の障害チェックのための羊水検査を県費で実施することを決めました。「対策室」設置とほぼ同時期に開院した「兵庫県立こども病院」は、院内に「不幸な子どもの生まれないための指導教室」を開設し、前述の羊水検査を実際に行うなど、まさに、「不幸な子どもの生まれない運動」の中枢を担ったのです。

 これに対して、「青い芝の会」の障害者達は激しい抗議行動を展開しました。そして、(1)「不幸な子どもの生まれない運動」は、障害者の生を胎児の段階から不幸であると決めつけたものであり、今、生きている障害者達をも「あってはならない存在」とみなすものである、(2)「障害者がかわいそう、気の毒」「五体満足で生まれてほしい」などといった考えは健常者の発想であり、障害者差別の具体的な表れである、(3)行政による羊水チェックの推進は、障害者の生存権を否定するものであると主張して、「対策室」廃止、羊水チェックの中止、障害者差別に充ちた県行政の姿勢を改めるよう求めたのです。この反対運動によって、1974年4月に「対策室」は廃止され、「不幸な子どもの生まれない運動」も「良い子を産み健やかに育てる運動」に名称変更しました。県費による羊水検査も、同年10月に中止されました。

 以上のような歴史的事実を隠蔽したばかりか、『記念誌』の記述を見る限り、「不幸な子どもの生まれない運動」が著しい障害者差別であったとの反省もなされていないと感じざるを得ません。

 

 私たち障害者は、1974年に障害者を不幸と決めつけたことに対して抗議をしましたが、40年以上たった今も、どんな人も生きていけるような社会に変わっていないということがはっきりしています。それは、いまだに障害者の収容施設があり、インクルーシブ教育でなく支援学校があるなど、障害者を地域から隔離するシステムがしっかりとあるということです。

例えば、日本では、今も車いすでは生活できないようなスタイルの建物があふれています。米国等では、アパートを建てる時は、戸数の何割かは車いす用の部屋を作らなければなりません。アトランタでは家を建てる時は、玄関は段差なし、幅は車いすが楽に通れる82cm以上、1階のバスルーム(トイレ)は車いすの入れるスペースを確保、この3つの条件を満たしていなかったら建築許可が出ません。この法律は2007年の段階で、世界中で58の国や自治体で施行させています。アトランタでは既存の家でも、希望すれば改修工事に補助金が出るそうです。ところが、日本ではユニバーサルデザインどころかバリアフリーさえ浸透していないために、阪神淡路大震災の時に家が壊れて新しく建て替えた人たちが、前と同じようなバリアだらけの家を建てたものの、その後に脳梗塞になられた方が、せっかく建てた自宅に戻れず、ケアマンションや施設に入らざるをえない現実をたくさん見てきました。未だに「施設」が増えるのは、一生暮らし続けられる安全な建物を「特別視」して(そのほうが儲かることもあり)、一般に普及させようとしないからです。

身体の機能や見た目で「不幸な人」と決めつけ仲間はずれにするのではなく、その人がそのままで生きていく方向を示唆できるような施策を作り、みんなが一生安心して住み続けられるような地域社会を構築しなければならないのではないでしょうか。

 

私たち障害者は、生まれた時から不幸だと決めつけられることも多々あります。でも、人はだれでも皆、年をとれば障害者になるのではないでしょうか。老いるということは、機能の低下や認知症の症状が表れたりして、今、「あってはならない」と思われているそのものになっていきます。「あってはならない」と思うその価値観は、自分に戻ってくると思います。私たちが、今、しなければならないのは、「障害」や病気のある人々を切り捨てるのではなくて、どんな人でも一緒に生きていける価値観を共有し、具体的な仕組みを一刻も早く構築することではないでしょうか。それなのに、兵庫県の「不幸な子どもの生まれない対策室」は、40年たっても、ひとりひとりの心の中に立派に存在しています。それが「年をとりたくない」「あんな姿になるぐらいなら死にたい」という、人生の最期に情けない気持ちを作ることになると考えます。

 

この『記念誌』の中では、「不幸な子どもの生まれない運動」を「ユニーク」と表現していますが、「ユニーク」では終わらない問題です。今からでも、私たち障害者が抗議したことを、しっかりと心に刻みつけ、歴史は歴史としてきちんと残していただきたいと思います。「日本軍『慰安婦』はいなかった」「戦争での虐殺もなかった」「福島の原発事故の放射能被害はない」など、都合の悪いことはなかったことにする傾向がありますが、反省しないままでは、次の時代は、又、間違いを起こすのではないでしょうか。歴史の中に、本当のことを取り入れて、これから未来の子ども達に、間違いは間違いとして認め、謝るべきことは謝るということを見せなければならないと思います。

そのうえ、福島の原発事故では、いまだに放射能は漏れていて、健康被害もこれからますますでてくることでしょう。それを母体血検査(母体血胎児染色体検査)のような出生前検査で、生まれる前から選別し、世に出さないようにする価値観がここに至っても表れるのではないかと危惧されます。現在、インターネット上では、「低価格で簡単に受けられる」といった母体血検査の売り込みも、既に始まっています。時代が変わっても、兵庫県が先頭をきって「不幸な子どもの生まれない対策室」を作った発想と何ら変わっていません。

 

人を選別することは差別をつくることです。私たちの時代には、差別をなくさなければなりません。この「不幸な子どもの生まれない運動」を「ユニークな県民運動」と表現することこそが、反省もなく、未来もないことにつながります。

2012年には「障害者虐待防止法」が施行され、2014年には「障害者権利条約」を批准、2016年には「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(いわゆる「障害者差別解消法」)が施行されました。「障害者差別解消法」では、障害を理由に差別的な取り扱いをすることを禁止し、障害に対する合理的配慮の提供を求めています。障害者差別解消に向けて先頭に立って施策を進めるべき公的機関において、今回の記述にみられるように、差別を助長させることなどあってはならないはずです。

以下の項目について、11月末日までに、文書にて回答くださいますようお願いします。

 

(1)兵庫県が過去に行った「不幸な子どもの生まれない運動」について、現在、どのように考えておられますか?

(2)「不幸な子どもの生まれない運動」を「ユニークな県民運動」と表現した意図は何ですか?上述の抗議文の中でのべたような「不幸な子どもの生まれない運動」への批判やそれをめぐる経緯を知らなかったのですか。あるいは、知っていたのに無視したのですか?

(3)『記念誌』の中の、「不幸な子どもの生まれない運動」を称賛する記述を削除し、訂正して下さい。

〈賛同団体〉2017.11.1.現在

あいえるの会/愛知「障害児・者」の高校進学を実現する会/ALDの未来を考える会/

安心できる介護を!懇談会/医療労働運動研究会/NPOいっぽ/

怒っているぞ!障害者きりすて!全国ネットワーク/

怒っているぞ!障害者切りすて!ネットワーク関西/神奈川・「障害児」の高校入学を実現する会/

関西合同労組兵庫支部/関西合同労働組合/共生共育をめざす滋賀連絡会/グループ生殖医療と差別/「骨格提言」の完全実施を求める大フォーラム実行委員会/

「相模原障害者殺傷事件を考える尼崎集会」実行委員会/CILくにたち援助為センター/

CILだんない/就学時健診を考える府中市民の会/障害者差別解消ネットワーク/

障害者自立センターつっかいぼう/障害者生活支援センター・てごーす/

障害年金の国籍条項を撤廃させる会/障害者の生活保障を要求する連絡会議(障害連)/

障害者の生活保障を求め行動する会/障害者問題を考える兵庫県連絡会議/

障害児を普通学級へ美作地区連絡会/障害児を普通学校へ・全国連絡会/新空港反対東灘区住民の会/全国一般労働組合東京南部ケアワーカー連絡会/全国一般労働組合東京南部フットワーク新宿分会/

全国「精神病」者集団/臓器移植法を問い直す市民ネットワーク/DNA問題研究会/

DPI日本会議/どの子もともに普通学級へ!ともにあゆむ会/

名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会/

難病をもつ人の地域自立生活を確立する会/日本消費者連盟/

日本脳性マヒ者協会全国青い芝の会/日本脳性マヒ者協会茨城青い芝の会/

日本脳性マヒ者協会兵庫青い芝の会/日本脳性マヒ者協会広島青い芝の会/

脳性まひ者の生活と健康を考える会/バクバクの会~人工呼吸器とともに生きる~/

HANDS世田谷/兵庫県精神障害者連絡会/福祉労働編集委員会/ペンギンの会/

宮城・共育を考える会/やちよ保育・教育を考える会/

やめて!!家族同意だけの『脳死』臓器摘出!市民の会/

リメンバー 7.26 神戸アクション/分けない教育・保育をすすめる大阪市民の会/

(11月6日更新)

 





NPO大阪精神医療人権センターのかたからのお知らせとお願い

「精神科医療の身体拘束を考える会」のホームページが立ち上げられました。

拡散やリンクへのご協力ををお願いします。

https://www.norestraint.org

 (8月27日更新)

 

 




JDF声明 風化させてはならない相模原殺傷事件 “生命”“人権”の大切さを

 

 障害者19名の生命を奪い、さらに27名に重軽傷を負わせた「相模原障害者殺傷 事件」から早や1年余が経過しました。報道でこの事件を初めて目や耳にした 時、私たちの受けた衝撃は言葉に表せないほど大きなものでした。

 被告は1年たった今も、「障害者は不幸しかつくらない」と語っているといい ます。しかし19人にはそれぞれの人生があり、そして未来があったはずです。そ れを一瞬にして奪うことは断じて許されません。

 事件から1年が過ぎた現在も、初公判の見通しはたっていません。今後開かれ る裁判では、犠牲となった19人全員が匿名で審理されることが報じられていま す。ご遺族等の意向は一概に否定できるものではありませんが、犠牲者が匿名で 語られ続けることにより、一人ひとりの“生命”や“人権”について考える手がかり を、多くの人が失ってしまっていることを指摘しなければなりません。

 また、この事件を契機として、精神保健福祉法改正案が国会に上程され継続審 議となっていますが、この事件と精神疾患との因果関係が明らかでない中、改正 案の妥当性を十分に検証し、措置入院した人への地域での監視体制が強化される ことのないよう求めます。

 この事件は、私たち障害当事者の心を深く傷つけ、家族や関係者に大きな衝撃 を与え、市民社会の溝をも深めてしまいました。私たちは、この事件を風化させ ることなく、相互に議論を深めていくとともに、障害者権利条約に基づいて、障 害のある人もない人も共に生き、共に働き、共に学ぶ、分け隔てのないインク ルーシブ社会の実現をこれからもめざしていきます。

 

2017年8月18日     

日本障害フォーラム(JDF)

(8月27日更新)

 











ひきつづき、大フォーラム実行委員会をよろしくおねがいいたします。





ピープルファーストジャパンの津久井やまゆり園事件にたいする声明文全文を、次ページ「このサイトについて」に掲載しています。

(昨年の大フォーラムの当日プログラムに、はさみこんでいるものです)

 

 




 

 

◇「骨格提言」の完全実現を求める大フォーラム実行委員会について

 

 この大フォーラム実行委員会は、2013年に発足し、毎年10月末に集会を行ってきました。

 2016年10月27日にも、4回目の集会を日比谷野外大音楽堂で行いました.

 

 2011年8月、政府に設置された障害者制度改革推進会議の総合福祉部会が「障害者総合福祉法の骨格に関する総合福祉部会の提言」(通称『骨格提言』)を発表しました。

 

 これをまとめる審議には、しょうがいしゃ団体の代表も加わりました。 

 その内容はしょうがいしゃが地域の中で暮らしていくための政策を取りまとめたものです。

 

 この「骨格提言」の成立を推し進めた原動力は、2005年10月31日に成立した障害者自立支援法に対するしょうがいしゃとその関係者の憤りでした。

 各地、各団体が運動を展開するとともに、翌年の10月31日以降、毎年10月に日比谷に1万人を超える人々が日比谷に結集して、その意志を示してきました。

 2008年には、違憲訴訟も始まりました。

 

 ところが、2012年に「骨格提言」に基づいて作られるはずの法制度は、障害者自立支援法の一部改訂(実質は、ほとんど変わらない)に終わってしまいました。

 それとともに、全国の団体による日比谷に結集する集会も開かれなくなってしまいました。

 

 「骨格提言」は、しょうがいしゃが地域で、社会で、暮らしていくために、絶対に実現して行かなければならないものです。

 そのためには、しょうがいしゃのより強力なアピールが必要です。

 毎年10月日比谷に結集する連帯の灯を消してはなりません。

 

 私たち大フォーラム実行委員会は、こうした思いの人々が集まり結成されました。

 

 

 

  「骨格提言」とは?

(ほんのさわりだけですが、、、)

 ■ 障害者総合福祉法がめざすべき6つのポイント 

【1】障害のない市民との平等と公平

【2】谷間や空白の解消 

【3】格差の是正  

【4】放置できない社会問題の解決

【5】本人のニーズにあった支援サービス  

【6】安定した予算の確保 

 

☆法の目的 

 全ての国民が、障害の有無によって分け隔 てられることなく、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会を 実現するものであること。

☆法の理念

 ・保護の対象から権利の主体への転換を確認する 

 ・ 医学モデルから社会モデルへの障害概念の転換を確認する

 

※平成23(2011)年8月30日 障がい者制度改革推進会議総合福祉部会 の提言より抜粋

 

 

■上記の6ポイントを説明しますと、

(1)障害者が、市民として社会参加をし、平等で公平な生活を営むための、総合福祉法であること。
(2)人生のすべての場面において、必要な支援サービスを、すべての障害者に保障すること。
(3)支援サービスについて、地域間格差、障害種別間の格差の是正。
(4)精神障害者の社会的入院や、施設への隔離を解消し、家族介助への依存からの脱却を図り、地域生活を実現すること
(5)本人の意志や希望に基づく支援サービスの提供システムの確立
(6)必要な支援サービスのための財源確保